長嶋正樹の靴屋稼業50年 その84

September 12, 2017

松本さんと西海岸の旅 5

 

ワトソンヴィルのアンティーク村で楽しんだ後、モンタレーを散策して、カーメルまで72マイルドライヴの美しい海を

見ながら車を走らせる。

カーメルの街を巡り、(此処で注射違反をしてそのまま日本に帰って来たが、日本まで罰金が追いかけてきて

送金をした)

再び南に車を走らせ懐かしのビッグサーを目指す。

 

ルート1は太平洋の断崖の上を曲がりくねって走る。右手は夕陽に染まる太平洋だ。

やがて夕陽が海の彼方に沈み、辺りが真っ暗になった頃懐かしのビッグサーのロッジに到着した。

 

 

翌る日プールで日光浴をしていると、後ろの藪の中でガサゴソと何かが動いている。

初めて此処に来た1975年5月Made in USA Catalogツアーの時、深夜謎の怪物に追いかけられた事を

このブログで(39話)で書いたが、またしても怪物か?と恐る恐る藪に近ずいて目を凝らすとなんと!

大きな牛が居た!

多分近くの牧場から逃げて来たのだろう。

大きさ、姿、形はあの夜の怪物はこのような牛だったのだ。やっと謎が解けた。

 

ビッグサーの自然に別れを告げ、サンタバーバラに向けて南にルート1を走る。

ハーストキャッスルを左に見てサンルイスオビスポからサンタバーバラにたどり着く。

 

サンタバーバラはスペインの風情を感じさせる美しい街で、海から山に向かって一本道のメインストリートに洒落た店

が並んでいる。

海の近くのモーテルに泊まる。

 

朝、海に突き出た桟橋にあるレストランで朝食を摂る。メニューにクラブミートオムレツと言うのがあった。

美味そうだ。それを頼む。来たオムレツは卵に包まれた中身が全部カニの肉なのだ。

思わずニンマリするして食べ始めると、隣の席のおじさんが親指を立てて「グッドチョイス」と言った。「うっ!うめ~」。

 

続く

 

ビッグサーの夕陽

 

 

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