長嶋正樹の靴屋稼業50年 その159

April 17, 2019

メンズマガジン 5 

 

僕が初めてメンズマガジンに掲載されたのは雑誌Penで、今は亡き山口淳さんが連載していた「これが欲しい」のページでTop SiderのCVO(キャンヴァスオックスフォード)を復刻したのを取り上げて頂いた時だ。

その時の画像が残っていないのが残念だが。

 

その後山長を立ち上げてからは、いろいろな雑誌に取り上げて頂いた。

その頃の画像を見ると若い! 19年前だから当然だけど。

 

僕が山長を作ってから日本製の靴が注目され始めたのではないかなと思う。

それまでは舶来靴(インポートシューズ)には日本製の靴は敵わないと言われてきたし、僕自身もそう思っていた。

インポートシューズショップのトレーディングポストを立ち上げたのもそれだ。

世界の高級靴を取り扱って工場も見て廻り思った事は、"日本の靴職人さんも負けてないぞ!" だった。

山長は「世界の一流靴に負けないMade in Japanの高級靴を作ろう」と思ったのがきっかけなのだ。

 

徹底的に日本の職人技にこだわり、それをアピールした。

それが話題になり、メンズマガジンの取材を数多く受けた。

 

僕は取材にはなれていないのでドギマギして、訳の分からないコメントをしたように思う。

さすが編集スタッフは、僕の訳の分からないコメントを上手くまとめ、記事を見ると素晴らしく編集されていた。

 

今でも取材を受ける事が多いが、いまだに訳の分からないコメントをしていて編集者の皆さんにご迷惑をかけている。

 

続く

 

 

 

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